利用規約

第1条(基本規約)

株式会社トレスが運営する。

サバイバルゲームフィールドチェイス(以下チェイス)は、BB弾を使用したエアーガンでの対戦ゲーム(サバイバルゲーム)、シューティングゲームなどを目的とした娯楽施設であり、通常の営業時間においては本来の目的をもって本規約を遵守する会員にのみ施設利用を許可する。

第2条(名称及び使用目的)

1項. 利用者は、「会員」と称する。

2項. 会員は、規定に従う事を条件に、チェイス施設使用及び開催ゲーム参加を目的とする。

※ 詳細な規定に関しては、別途フィールドレギュレーションを設ける

第3条(施設利用規定)

施設(ゲームフィールド、休憩所、駐車場を含むチェイスが保有する敷地全て)を利用するのは以下の規約を遵守すること。

1項. 本規約に同意し、規約を遵守する者であること。

2項. 施設利用の年齢条件20歳以上(但し親権者の同意書がある場合は18歳以上)とする。

3項. 施設利用にはチェイスが発行する会員証を提示すること。

4項. 施設は利用者に貸与するものであるが故意に設備等を破壊する行為を禁止する。

5項. 施設の設備等の移動、持ち出しを禁止する。

6項. 施設内であっても許可された場所以外への立ち入りを禁止する。

7項. 施設内への刃物・爆発物及びエアーガン以外の銃器類の持ちこみを禁止する。

8項. 施設内での暴力行為は、いかなる理由であっても認めない。

9項.フィールド内は全面禁煙の為、休憩所の定められた喫煙エリアで行う。

10項. 施設内での盗難・事故・トラブル等にチェイスは一切の責任を負わないものとする。

第4条(会員)

1項. 本規約を承認の上、規約書において申し込みを行いチェイスが許可した18以上の方を会員とい う。

2項. チェイスは必要に応じて会員の入場を制限する事ができ、規約に反した者を除会する事ができるも のとする。

3項. 非会員と同伴した会員は非会員の施設内での全責任を負うものとする。

第5条(利用料金)

施設を利用する会員は、記された料金をチェイスが定める方法により支払い、領収した料金は理由の如何を問わず返却しません。

第6条(禁止行為)

1項. 公序良俗に反する行為。

2項. 第三者に損害または不利益を与える行為。

3項. 第三者を誹謗中傷する行為・暴力暴言恫喝行為。

4項. 飲酒後のフィールド内への入場は原則として禁止。

5項. 施設外でのエアーガン等の裸での持ち歩き。

6項. 軍装で施設外への出歩き等。

7項. 施設内所定位置(シューティングレンジ及フィールド内)外での空撃・ガンセーフティの解除・マガジンの装着。

8項. 施設内所定位置外の場所で銃口を人に向ける等。

9項. チェイスに損害または不利益を与える行為等、その他

10項. 施設内所定位外でのBBQその他火気を使用する行為(直火炭火は禁止、コンロのみ)。

11項. 政治・思想・宗教・ビジネス等の勧誘行為、許可の無い物販販売営業。

12項. ゴミは各自でお持ち帰りいただくようご協力をお願いいたします。

第7条(その他の入場及び利用の制限)

以下の場合、チェイスは会員及び同伴者またはその他の来場者の同意を得ずにその入場及び利用を制限する事ができる。

1項. 事前に貸切利用の契約があった時。

2項. チェイスが休日と定めた時。

3項. 利用者が過剰となった場合

4項. 営業時間外、または営業時間の終了を宣言した時。

5項. 法令、その他公的機関により要請のあった場合。

6項. チェイスの判断において安全と秩序を保持するのに必要と判断した時。

第8条(損害賠償責任)

会員、非会員に問わず施設の利用中に自己責任に帰すべき事由によりチェイスまたは第三者に損害を与えた場合は、すみやかにその賠償の責に任ずるものとし、会員が同伴した非会員については会員が連帯して賠償の責に任ずるものとする。

第9条(附則)

1項.施設入会利用規約を含む利用者の遵守すべき全ての規定の改正は、チェイスが必要に応じて予告無くこれを行う事が出来るものとし、利用者は常に自己の責任において規約の改定について確認・承認の上で施設利用を行うものとする。

2項. 装飾品・設備等を破損した場合、修理料金または購入費用を賠償すること。

3項. レンタル用品等を破損した場合、修理料金または購入費用を賠償すること。

4項. チェイスの利用料金等は通知無く変更する場合がある。

5項. チェイスの規約は法令その他公的規約に順ずるものとし、本規約の定めのない事項については社会常識や商 習慣に従いチェイスにて判断しこれを行う。

第10条(改正)

本利用規約を含む利用者の遵守すべき全ての規定の改正は、チェイスが必要に応じて予告無くこれを行う事が出来るものとし、利用者は常に自己責任において規約の改定について確認・承認の上で施設の利用を行うものとする。